01/5/15

サラ金からの支払請求を無視してみる

消費者金融のことをサラ金と言いますがいわゆる闇金とは全く違うものです。闇金と言うと頬に何かしらで切れた痕やシャツの隙間からさえ見える程の入れ墨がある男が黒い車から降りてくる。そんなイメージです。

ではそんな恐ろしい闇金とは違うというサラ金に対してもし支払を滞らせたらどうなるのでしょうか。実際の対応を元に段階を経て考察してみます。


夢に出る

真面目でしっかりした方ならこんな経験はしなくて済みますし、それ以前に支払遅延などというドジは踏みません。各金融機関には支払日という「この日までにはお金を用意してね」という約束の日があります。その日までに指定口座にお金を入れておけば良いのですが、調子に乗って返済期日を忘れてしまった。そんな時サラ金はこう対応します。

【サラ金の対応】
第1段階:カードの使用が出来なくなる・催促状送付など
第2段階:勤務先に電話連絡・信用情報機関に延滞情報提供
第3段階:催告書送付・強制解約
第4段階:裁判所から支払督促が来る
最終段階:差し押さえ・身ぐるみ剥がされる

第1段階はまだまだ優しいものです。クレジットカードやカードローンの利用は停止されますが、催促状とともに送付された振込用紙を持って振込を行えばすぐにカードも利用出来るようになります。たまたま忘れていたということもあるのですからこれは必要な段階と言えますね。
第2段階は勤務先に電話が来ます。催促状を送付してもウンともスンとも言わない方への喝入れです。勤務先に連絡をされては電話を受けた方から白い目で見られるかもしれません。第3段階は催告書による通知です。催告書とは催促状とは違い「指定した日までに振り込まなければ出るとこ出るぞ」という宣言書です。これが来たらブラックリスト入り確定です。今後金融機関にてローンを組んだり借り入れをしたりすることはとても難しくなります。
第4段階はとうとう裁判所から支払督促が来ます。これを無視すると強制的に裁判所の「あの台」に立って裁判を受けることになります。被告人の完成です。
最終段階は裁判所の命令により給料や預金、不動産などの資産を差し押さえられます。差し押さえということは、それはもう自分のものではなく、お金を貸していたサラ金のものということですね。


サラ金だって金貸しだもの

闇金は取立てが厳しく金利が高すぎて法外であるという部分がありますが、サラ金だからと言って返済しない人に何も言わない訳ではありません。返してよと言っても返してくれないのであれば間に一人入ってもらって言ってもらい、それでも返してくれないのであればもう取り上げるしかないのです。

サラ金もお金を貸して生計を立てているので、返済してくれなければお金を稼ぐことが出来ません。自分のことばかり考えて支払いなんてどうでもいいやと考えていたらしっぺ返しが来るのですね。しっかり誠実な対応と責任を持って自分のためにもサラ金のためにも支払いを最後まで行いましょう。